お役立ち!コラム

2016.06.20

小規模事業者持続化補助金について

熊本地震の発生から2か月経ちましたが、余震も続き、まだまだ落ち着いた生活に戻れない状況が続いています。弊社には震災復旧のためのご相談が殺到していますが、なかでも融資と補助金のご相談が多くなっています。

今回は、平成28年度 熊本地震復旧等予備費予算として設けられた『被災地域販路支援事業 小規模事業者持続化補助金』をご紹介します。

第一次応募締め切りは624日(金)、第二次応募締め切りは729日(金)となっていますが、経営計画書、補助事業計画書の作成及び事業支援計画書の作成には時間を要しますので、締め切りの1週間前までに完了するようにお早めに申請されてください。

手続きの期限

第1次受付 第2次受付
1.申請受付開始 5月31日(火)
2.日本商工会議所(補助金事務局)
  への申請書類一式の送付締切
6月24日(金) 7月29日(金)
3.採択結果公表 7月上旬頃(予定) 8月中旬頃(予定)
4.実施期限 公募開始日(5月31日(火))から
12月31日(土)まで
交付決定通知書受領後から
12月31日(土)まで

補助対象者

 九州経済産業局管内(福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島の各県)に所在する平成28年熊本地震の影響を受けた小規模事業者

 ※商工会の会員、非会員を問わず応募可能です。

卸売業・小売業 常時使用する従業員の数  5人以下
サービス業(宿泊業・娯楽業以外) 常時使用する従業員の数  5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 常時使用する従業員の数 20人以下
製造業その他 常時使用する従業員の数 20人以下

補助の対象となる事業

 経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等の為の事業。

 ※被災した事業用資産の単なる復旧・買換え費用に対する補助ではありませんので、ご注意ください。

【対象となる取り組みの例】

1)広告宣伝(広報費)
2)集客力を高めるための店舗改装(外注費)
3)展示会・商談会への出展(展示会等出展費)
4)商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更(開発費)

補助対象経費

1.機械装置等費 2.広報費 3.展示会等出展費 4.旅費 5.開発費 6.資料購入費 7.雑役務費 8.借料 9.専門家謝金 10.専門家旅費 11.車両購入費 12.委託費 13.外注費

補助率・補助額

○ 補助率 補助対象経費の2/3以内

○ 補助額 熊本、大分 …上限200万円
      福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島 …上限100万円

申請から補助金受領までの手続き

補助金の採択・交付決定を受け補助事業を実施した終了後は、補助事業で取り組んだ内容を報告する実績報告書および支出内容のわかる関係書類等を、定められた期日までに補助金事務局に提出しなければなりません。